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藤原帰一の映画愛

ヒッチコック/トリュフォー

平板なドキュメンタリー 映画の信頼回復に一役

 映画を勉強するとき、どの監督の作品から観(み)ればいいでしょう。答えはさまざまでしょうが、誰が聞いても納得できる人が、アルフレッド・ヒッチコック。亡くなってからもう36年にもなるのに、「めまい」や「サイコ」をはじめとして、いまでも広く観られる作品が何本も並びます。私自身、新作にがっかりしたときは、「疑惑の影」や「見知らぬ乗客」を観直して、映画への信頼を取り戻すようにしています。

 そのヒッチコックが、1962年、長時間のインタビューに応じました。聞き手は、雑誌「カイエ・デュ・シ…

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