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水説

法案に「金のにおい」=中村秀明

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 女性議員を増やすことを政党に求める法律づくりが、足踏みしている。

 法律とはいえ「国や地方選挙での男女の候補者比率をできるだけ均等になるよう目指す」という内容である。理念をうたうが、政党に課すのは努力義務。これでいいのかと心配になる緩さだ。

 国会の総意で実現する議員立法として成立させようと、かれこれ1年近く調整が続く。緩い中身なのに、自民党内の保守的な議員が抵抗し、前に進まない。

 先月の自民党の会合では、若手の女性議員が「意欲のある女性は自力ではい上がる。立法の必要性がわからない」と話し、異論が相次いだ。

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