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経済観測

資本利益率8%目標と賃上げ=リコー経済社会研究所常任参与・稲葉延雄

 最近の我が国の景況は、ほぼ完全雇用状態にあり、企業業績も総じて好調であるが、家計の消費活動が慎重で経済に弾みがつかない。

 消費低迷については、多くの識者は消費者の先行き不安感が根強いことを主因に挙げる。しかし賃上げに対する企業の慎重さを指摘する向きもある。確かに1人当たり現金給与総額は上昇しているが、労働需給が逼迫(ひっぱく)している割には小幅である。

 企業の賃金決定にはさまざまな要因が影響している。生産性向上や労働需給の状況、足元の物価情勢等である…

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