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著作権法上の責任 「個別単位で相談したい」
--記事作成プロセスで、プロデューサー、ディレクター、外部パートナー、ライターがそれぞれ何人いて、社内外の比率は。
小林賢治・経営企画本部長(執行役員) 現時点ですぐ確認できるものがない。全体としてはかなりの人数がいたのは事実で、キュレーション事業全体としては数百名がかかわっている。実際どの役割で何人がいたか、各媒体にどのぐらいの人数が割かれていたかは今一度精査が必要なので、こちらもしっかり調査していきたいと考えている。
--著作権法違反のところで、会社としての責任をどう考えているか。無断転載で外部から指摘があった時に、「ライターがご迷惑をおかけした」とした報道が一部であった。「会社に責任はない」とにおわせていた、と。法的責任はDeNAにはない、個々のライターが責任を取るべきだというスタンスか。
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