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しあわせのトンボ

言葉と語感の問題=近藤勝重

 この1年、歩きながら風景を眺めてきた。朝と夕はよほどのことがない限りそうしてきた。何か感じることがあれば、足を止めてメモし、また歩き出す。そんなことを日々に重ねてきた。そして今さらのように思ったのはこんなことだ。

 四季の移ろいが、趣や美とともにぼくらにどれほど多くの言葉をもたらしてくれたことか--。小林秀雄氏がこんなことを言っている。

 「人間の力でどうしようもない自然の美しさがなければ、どうして自然を模倣する芸術の美しさがありましょ…

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