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東日本大震災

福島第1原発事故 賠償2.4兆円、料金上乗せ 新電力も20年以降

 経済産業省は9日、東京電力福島第1原発事故の処理費用負担などを協議する有識者会議を開き、賠償費のうち約2・4兆円について、東電を含む大手電力と新電力(新規参入の電力会社)の電気料金に上乗せすることを盛り込んだ提言案を示した。経産省によると、一般家庭の電気料金は全国平均で月18円上昇する。事故処理費用の総額は従来の11兆円から21・5兆円に倍増する試算も公表し、国民の負担増が鮮明になった。

 今回の提言案と新試算で東電支援の大枠が固まった。新試算によると、賠償費は従来の5・4兆円から7・9兆円▽除染費は2・5兆円から4兆円▽汚染土などを保管する中間貯蔵施設は1・1兆円から1・6兆円▽廃炉費は2兆円から8兆円に膨らむ。

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