南スーダン

駆け付け警護12日から 共同防護も可能

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 南スーダンの国連平和維持活動(PKO)に派遣されている陸上自衛隊部隊は12日から、安全保障関連法に基づく新任務の「駆け付け警護」と「宿営地の共同防護」が実施可能になる。安保関連法の新任務を付与された部隊が初めて活動を開始する。

 駆け付け警護では武器使用が拡大し、妨害する相手を排除するために武器を使えるようになる半面、自衛官のリスクが高まるとの見方もある。海外で実弾を相手に向けて撃ったことがない自衛隊にとって大きな転換点となる。

 部隊の先発隊は11月20日、日本を出発。首都ジュバに到着後は、前の部隊が実施していた国連施設内での防護壁の構築や施設外での砂利運搬作業の引き継ぎなどを行ってきた。11日にはジュバの宿営地で、部隊の交代に伴う「指揮転移式」がある。

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