ニホンライチョウ

2羽逃げ、1羽は捕獲 大町山岳博物館

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大町山岳博物館から逃げたニホンライチョウ(左が雄)=2016年12月8日撮影、同館提供
大町山岳博物館から逃げたニホンライチョウ(左が雄)=2016年12月8日撮影、同館提供

 国の特別天然記念物・ニホンライチョウを人工飼育している長野県大町市の市立大町山岳博物館で10日、ニホンライチョウ2羽が逃げ出した。1羽は捕獲されたが、1羽は見つかっていない。ニホンライチョウは絶滅の恐れがあり、同館は環境省などの事業の一環で繁殖のため計4羽を飼育していた。

 同館によると、10日午前9時20分ごろ、飼育員が飼育舎を清掃している際、側壁の排煙窓(40~50センチ四方)を開けるひもにニホンライチョウ1羽が接触。窓が30~40センチ開き、2羽が飛んで逃げたという。逃げたニホンライチョウは雄雌1羽ずつで、体長は40センチ弱。同館は100人体制で捜索し、約5時間後に約450メートル離れた道路脇の土手で雄を捕…

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