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暴走したタクシーが福岡市博多区の原三信(はらさんしん)病院に突っ込み10人が死傷した事故で、タクシーの運転席のフロアマットが二重に敷かれていたことが捜査関係者への取材で分かった。上のマットがずれてアクセルやブレーキのペダル操作に影響を与えた可能性があり、福岡県警は事故との関連を慎重に調べている。
捜査関係者によると、事故を起こしたタクシーの運転席の足元には、元々備え付けられていたフロアマットの上に市販のマットが重ねられていた。上のマットは固定されていなか…
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