南スーダン

犯罪多発、緊張のジュバ 駆け付け警護可能に

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 【ジュバ小泉大士】南スーダンの国連平和維持活動(PKO)に派遣されている陸上自衛隊部隊は12日午前0時(日本時間同日午前6時)、安全保障関連法に基づき新任務の「駆け付け警護」と「宿営地の共同防護」が実施可能となった。政府と反政府勢力による事実上の内戦が続いてきた南スーダンで陸自部隊の活動場所である首都ジュバは「比較的平穏」とされるが、不穏な動きを警戒する当局の監視は厳しさを増し、経済悪化で犯罪も多発。市民は出口の見えない緊張状態を強いられている。

 7月の戦闘以降、政府軍が反政府勢力を放逐したジュバでは、政権支配が確立し「不測の事態」発生のリスクは下がったとされる。

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