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悼む

時枝正昭さん 名随筆家の「町医者市長」 /大分

 尊敬し、大好きだった医師で前宇佐市長、時枝正昭さんが11月29日に亡くなった。82歳。名随筆家でもあり、「患者のいす」や「福郎のひとりごと」など著書は多くなかったが、ユーモアの中にピリリと辛い文章に魅了された。直木賞作家の向田邦子さんや山口瞳さん(いずれも故人)にも劣らない文章力だった。

 2004年、宇佐市で毎日新聞の移動支局があり、社OBで政治評論家の岩見隆夫さん(故人)を呼び、講演と時枝市長(当時)との対談を設定した。時枝さんはそれをいつまでも覚えていて、「コラム『近聞遠見』は面白い。岩見さん…

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