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箱根山のサル

被害深刻化 県と地元、意識にずれ 神奈川

市街地に出没し、住民を威嚇するサル=神奈川県小田原市で

 かつて「箱根山のサル」として知られた神奈川県県西部のニホンザルによる農業や生活への被害が深刻化していることを受け、県は来年度から5年間のニホンザル管理計画の素案に管理困難な群れを除去する方針を盛り込んだ。現行の計画では基本的に群れを維持するしかないだけに、県としては踏み込んだ内容。しかし、被害の現状は逼迫(ひっぱく)しており、地元住民や自治体はより明確に群れの除去を打ち出すよう求める声を強めている。【宇多川はるか】

 鳥獣保護法に基づき県が定める現行の第3次管理計画で県西部の「西湘地域個体群」の群れは、県レッドデータ生物調査報告書で「絶滅のおそれのある地域個体群」と位置づけられ、安定的な維持が掲げられている。

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