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コトバ解説

「ズワイガニ」と「ベニズワイガニ」の違い

冬の味覚の王様! 鍋にする? 刺し身にする?

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魚屋「違うものだっ!」
ケビン「ちょっと怒ってる?」  魚屋「いや、怒っちゃいねえよっ。ただ、『ズワイガニ』が誤解されているから、そう言っただけよっ」 ケビン「誤解って?」  魚屋「『ズワイガニ』と『ベニズワイガニ』は別モンってことだっ。一緒にしないでくれっ」 ケビン「ナルホドネ。今の季節にピッタリのテーマダネ!」
今回は「ズワイガニ」と「ベニズワイガニ」がテーマです。 それぞれの特徴を説明していきましょう。 「ズワイガニ」は、日本海全域、オホーツク海からアラスカまでの水深70~500メートルに生息しており、体は褐色です。 甲羅の幅は雄が15センチほど、雌が8センチほどです。 成熟した雌は常に抱卵しています。 いろいろな呼び名があるのも特徴ですね。
「エチゼン(越前)ガニ」「マツバ(松葉)ガニ」の他にも、雌を「コウバコ(香箱)」、抱卵している雌を「セイコ」などとも呼びます。 「ベニズワイガニ」は、「ズワイガニ」の近縁種。 茨城県以北の太平洋側や日本海などの水深400~2000メートルに生息しています。 甲羅の幅は15センチほど。 ゆでていなくても紅色の体が特徴です。 「ベニズワイガニ」は水分が多く漁獲量も豊富なため、カニフレークや缶詰などの加工食品に使われることも多いようです。 ケビン「上物の『ベニズワイガニ』は、『ズワイガニ』にも勝るおいしさという声もアリマス」
 魚屋「うちの店でもカニ祭りだっ!」 ケビン「おぉ、それは楽しみデスネ! ボクも買い物に行くヨ!」  魚屋「楽しみにしててくれっ!」 ケビン「冬の楽しみが増えマシタ。いろんなカニ料理を勉強しておかないとネ」
魚屋「ゆでなくても赤いから『ベニズワイガニ』だっ」
では、今回のまとめです。 「ズワイガニ」は、褐色で水深70~500メートルに生息している。 「ベニズワイガニ」は、紅色で水深400~2000メートルに生息している。

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