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流れ着いた国で

~インドシナ難民は今/中 仕事選び「国籍の壁」 事件巻き添え、再起厳しく

まだ暗い時間から出勤するファンさん(仮名)。新しい仕事は朝が早い=関西の都市部で、山縣章子撮影

 「中古の民家を買いたい。力を貸してほしい」。祖国を脱出し、ボートピープルとして来日した関西在住の30代のベトナム人男性、ファンさん(仮名)に数年前、電話が入った。ベトナム人の知人からで、永住権がなくローンが組めずに困っているという。永住権を持つファンさんは「仲間を助けるためなら」と名義を貸した。

 しばらく後、ファンさん名義で買った民家に警察の捜査員がなだれ込んだ。民家が違法製造物の生産拠点になっていたとして、ファンさんは何も分からぬまま逮捕された。容疑不十分で不起訴となったが、仕事を失った。

 学業や仕事で成功できる難民は一部で、慣れない日本社会で苦しむ難民は多い。中には犯罪に手を染める人が…

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