提訴

「過重労働で長女自殺」 看護師1年目、労災認定求め訴訟 札幌

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 看護師だった長女(当時23歳)が2012年に自殺したのは過重労働が原因として、札幌市の母親(53)が15日、国に労災認定を求め、札幌地裁に提訴した。長女は勤務直後から月47~91時間の時間外労働を続けていたといい、「甘ったれでごめんなさい」との遺書を残して自殺した。代理人弁護士は「睡眠時間も削られ、長時間労働で心身ともに疲弊していた」と指摘した。

 亡くなったのは、国家公務員共済組合連合会が運営する「KKR札幌医療センター」(札幌市豊平区)に勤務していた杉本綾さん。大学卒業後の12年4月に就職したという。

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