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流れ着いた国で

~インドシナ難民は今/下 文化の橋渡し役に 交流で越える無知と誤解

ベトナムの民族衣装「アオザイ」を来て体験談を語るチュン・ティ・トゥイ・チャンさん=横浜市で2016年10月30日、山縣章子撮影

 1枚の写真を聴衆に見せた。10歳ぐらいの女の子が、胸の前で腕を組んでいる。「威張っているように見えますか。私の国では相手を敬うポーズなんですよ」。今年10月、横浜市内での講演会。ベトナムの民族衣装である青緑のアオザイを着た女性、チュン・ティ・トゥイ・チャンさん(44)=同市=が語ると、来場者はうなずいた。

 12歳の時、ベトナムからボートピープルとして来日したチャンさんは、難民としての体験や異文化で暮らす…

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