「カレーハウスCoCo壱番屋」を展開する壱番屋(愛知県一宮市)が廃棄した冷凍ビーフカツの横流し事件で、詐欺罪や食品衛生法違反などに問われた産業廃棄物処理業者「ダイコー」(同県稲沢市)会長、大西一幸被告(76)に対し、名古屋地裁(鵜飼祐充裁判官)は16日、懲役3年、執行猶予4年、罰金100万円(求刑・懲役3年6月、罰金100万円)の判決を言い渡した。大西被告は控訴しない方針。
また、廃棄物処理法違反に問われた法人としての同社は求刑通り罰金50万円とした。
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