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特集ワイド

朴景利の世界 韓国の大河小説「土地」の舞台で考える

海と山、無数のドラマ

 大河小説「土地」は、作家、朴景利(パクキョンニ)(1926~2008年)が25年かけて完成させた現代韓国を代表する文学作品だ。この大作の邦訳全20巻の刊行が、出版社「クオン」(東京都千代田区)で始まった。本作の完訳は世界初という。11月下旬、同社が主催する文学ツアーに同行し、朴景利が生まれ育ち、「土地」の舞台にもなった韓国南部の港町・統営(トンヨン)周辺を訪ねた。【棚部秀行】

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