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どうすれば安全安心

迷子、事前にできること 「子どもの視野の狭さ」知って

 目を離したわずかな隙(すき)に、子どもの姿が視界から消える--。こんな経験をして、顔が真っ青になったことのある人は多いのではないだろうか。年末年始に帰省客らで混雑する駅や、レジャー施設などで、我が子が迷子にならないようにするため、事前にできることを考えてみたい。【沢田石洋史】

 大分県佐伯市で2歳の女児が行方不明になり、山中で一夜を明かして無事保護されたのは今月上旬のことだった。女児は農作業をしていた母親や祖母らと一緒に畑にいたが、いつの間にか姿が見えなくなった。1人で周囲を歩いているうちに迷子になったらしい。

 人目が少ない農地だから起きた特殊な事例ではない。「レジャー施設や大型スーパーなど周囲に人が多くいればいるほど、周りの目があるので保護者は安心してしまいがちです」と指摘するのは、子どもたちを犯罪、事故などから守るため、1999年に発足した民間団体「子どもの危険回避研究所」の所長、横矢真理さんだ。

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