岐阜市

孤立者つなぐ居場所を NPO、空き家活用「社交場」展開 今年度助成事業に /岐阜

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「12月23日午前11時から石焼き芋とお好み焼きを販売します」という杉浦陽之助さん。地域の居場所づくりを工夫する。奥の部屋では子どもやおばあちゃんが集まり、夕食を共にする
「12月23日午前11時から石焼き芋とお好み焼きを販売します」という杉浦陽之助さん。地域の居場所づくりを工夫する。奥の部屋では子どもやおばあちゃんが集まり、夕食を共にする

 「夕食大人400円 夜10時まで残ることもOK」と書かれた玄関先の看板を見て、1人暮らしの70代のおばあちゃんが「これほんとかい」とやってきた。勉強を見てもらいに通う中学生と一緒に食卓を囲む。空き家を借り、地域の中で孤立しがちな人たちをつなぐ居場所をつくる。そんな活動を展開する市民組織が、岐阜市の2016年度の助成事業に選ばれた。

 グループは特定非営利活動法人「コミュニティサポートスクエア」。「あなたの思いをかたちに 市民活動支援事業」補助対象事業に選ばれたのは、「わがや〓 わおん」(岐阜市粟野東2)で展開中の「駄菓子屋」、「ゆーがたハウス・学習&待機所」、来春から開始予定の「高齢者サロン」だ。

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