阪神大震災の被災者向けに、西宮市が都市再生機構(UR)から20年の期限で借り上げた復興住宅への入居継続を求め、入居者を支援する市民団体が21日、3515人分の署名を市に提出した。署名は、趣旨説明の文章で「震災で避難所や仮設住宅からの転居を繰り返し、コミュニティーと断絶した入居者の『住まい』は命綱に等しい」と訴えている。
市は入居期限を過ぎたとして5月、シティハイツ西宮北口に入居を続ける7世帯に、明け渡しと賃料相当額の…
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