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花園の新風景

全国高校ラグビー/2 明大中野(東京第2) 基本徹底、ひたむきに

練習でパスの受け渡しをする明大中野の選手たち

 ドスッと体がぶつかり合う鈍い音がグラウンドに響く。ブレークダウンの練習で、攻守に分かれた選手たちは激しいボールの争奪戦を繰り広げ、地をはっていた。「もっと低い姿勢で」。選手間で怒声が飛ぶ。全員のまなざしが真剣だった。

 絶対的なエースはおらず、体格に恵まれた選手がそろっているわけでもない。それでも強豪ひしめく東京第2地区を勝ち進み、決勝は国学院久我山と19-19で引き分け。抽選で27年ぶり3回目の花園出場をつかんだ。就任7年目の勝田宗頼監督(49)は「真面目に取り組むひたむきさがある。それが結果に結びついた」と、選手の姿勢を評価する。

 好不調の波に左右されづらく、安定したプレーにつながる基本の徹底を、練習時から心がけて力をつけた。今…

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