将棋

最年少・藤井四段が最年長・加藤九段とデビュー戦

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 今秋、14歳2カ月で史上最年少の棋士となった藤井聡太(そうた)四段(14)の公式戦初対局となる第30期竜王戦6組ランキング戦が24日午前10時、東京都渋谷区の将棋会館で始まった。対戦相手の加藤一二三(ひふみ)九段(76)は、藤井四段に破られるまで14歳7カ月の最年少記録を持っていた棋士で、現役では最年長。年齢差は62歳6カ月で、これまでの記録を更新した。

 午前9時半ごろ、加藤九段がタクシーで将棋会館に到着。振り駒の結果、歩が4枚出て加藤九段が先手となった。詰め襟の学生服姿の藤井四段に対し、加藤九段は紺色のスーツに、水色のネクタイ。ネクタイはいつも通り、畳に付くくらいの長さで締めている。加藤九段は時折駒の位置を直しつつ、藤井四段は盤面を見つめながら対局開始を待った。

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