自伝

「努力すれば必ず実ると伝えたい」 人生訓満載、前下松市長の井川さん出版 あすから販売 /山口

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自伝を手にする井川さん
自伝を手にする井川さん

 今年4月に勇退した下松市の前市長、井川成正さん(86)が自伝「微笑(ほほえ)みに勝る化粧なし」(星の子社)を出版した。「私は人との出会いで人生が変わった。努力すれば必ず実ると伝えたい」と22日に出版会見に臨み語ったように、現役時代から「井川語録」とも呼ばれた人生訓が満載だ。

 郷土の絵本作りに取り組む「星の子社」代表の金井道子さん(73)が出版を打診。地域紙の元記者でフリーライターの大橋広宣さん(52)と、勇退後の井川さんの語り下ろしを7章にまとめた。

 井川さんは鉄道車両部品工場を起こした後、1974年に市議会議員に。2000年に市長に初当選した。「平成の大合併」に慎重姿勢で旧徳山市などとの合併協議から離脱し、単独市制を貫いた。3期目には全国の市長では最高齢となり、4期16年務めた。

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