君の名は。

映画の舞台・飛騨発「聖地の酒」好評

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瓶子に入った「聖地の酒」を手にする下梶谷歩夢さん(左)と井之口晴稀さん=岐阜県飛騨市の渡辺酒造店で2016年12月23日午後1時31分、中村宰和撮影
瓶子に入った「聖地の酒」を手にする下梶谷歩夢さん(左)と井之口晴稀さん=岐阜県飛騨市の渡辺酒造店で2016年12月23日午後1時31分、中村宰和撮影

 大ヒット中の映画「君の名は。」の舞台のモデルになった岐阜県飛騨市にある造り酒屋「渡辺酒造店」の新入社員2人が「聖地巡礼に沸く古里をもっと盛り上げたい」と、映画の場面を参考に日本酒「蓬莱 聖地の酒」を考案し、一時は品切れになるほどの人気を集めている。

 飛騨市生まれで、今年4月入社の井之口晴稀(いのくち・はるき)さん(19)と下梶谷歩夢(したかじたに・あゆむ)さん(19)は、公開翌日の8月27日に富山市で一緒に映画を鑑賞した。主人公の高校生の宮水三葉(みつは)が飛騨弁を話し、地元そっくりの風景に心を動かされた。お米を噛(か)んで吐き出してから自然発酵させた口噛み酒を、もう一人の主人公の立花瀧(たき)が口にした直後の場面に涙がこぼれそうになった。「口噛み酒が出てきたので、造り酒屋として飛騨を盛り上げたい」「聖地巡礼…

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