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コトバ解説

「対策」と「対応」と「対処」の違い

状況や行動に対するリアクション どう使い分ける?

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響「クレーム、つまり苦情が来たよっ」
ケビン「何があったノ?」   響「お客さんから、レコードのサーフィスがザラザラしていて、傷が付いてるってクレームが来たよ!」 ケビン「それって溝?」   響「イエス。レコードの溝を傷だと勘違いするなんて……。どう『対策』したらベターなのか……」 ケビン「『対策する』とは言わないケドネ……。困った話デスガ、ひとまず『対策』と『対応』『対処』について解説することにシマショウ」
さて、今回のテーマは「対策」と「対応」と「対処」の違い。 何らかの状況や事件に対して、何かするというのが共通の意味ですが、どんな違いがあるのでしょうか。 「対策」は、状況に応じて講じる処置や手段です。 何か起きる前に「対策」を講じるのは大切なことですね。 例えば、「クレームを想定して『対策』を講じておく」などと使います。
次の「対応」は、相手の動きや状況に応じて行動することです。 何らかの状況や事件が実際に起こってから、それに対するという意味合いが強いでしょうか。 「対応」はこの他、「対になる」「互いに向き合う」「つり合っている」などの意味もあります。 「対処」は、状況に応じて適切な処置を取ること。 こちらも、何か起きた後に行動することです。 ケビン「『対応』よりも『対処』の方が、計画性や正確性が高いイメージデスネ」
  響「それで、クレームにはどう『対応』すればベター?」 ケビン「ウーン……。レコードの仕組みから解説するトカ?」   響「そこからしないとダメなのか……」 ケビン「頑張ってクダサイ!」   響「OK!ミーが、レコードの素晴らしさを伝えるエヴァンジェリストになるよ!」 ケビン「ナイス『対処』デスネ!」
響「『対応』は事後のアクションだね」
それでは今回のまとめです。 「対策」は、状況に応じて講じる処置や手段。 「対応」は、相手の動きや状況に応じた行動。 「対処」は、状況に応じて取る適切な処置。

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