真珠湾訪問

安倍首相 太平洋記念墓地で米戦没者に献花

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 安倍晋三首相は26日午前(日本時間27日未明)、米ハワイ・ホノルルに到着した。27日の真珠湾・アリゾナ記念館の訪問を前に、第二次大戦以降の米国人戦死者らが眠る米国立太平洋記念墓地を訪れ、敵国として対峙(たいじ)した日米の和解を印象づけた。

 首相は政府専用機でヒッカム空軍基地に到着し、真珠湾で犠牲となった米兵らも埋葬された国立墓地を訪れた。小雨が降る中で献花台に進んで黙とうし、芳名帳に「安倍晋三」と記帳した。また、日系人部隊に参加して欧州戦線で戦った故ダニエル・イノウエ元上院議員の墓標にも献花し、日米関係の強化に尽力した功績をしのんだ。

 訪問には岸田文雄外相やケネディ駐日米大使が同行した。同墓地には1957年、首相の祖父の岸信介首相(当時)も訪れており、日本の首相の訪問は2011年の野田佳彦首相(同)以来約5年ぶり。

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