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鳥インフル

熊本の養鶏場で疑い事例 10万羽を飼育

白い防護服とマスクを着けて交通整理する警察官=熊本県南関町で2016年12月27日午前0時2分、柿崎誠撮影

 熊本県は26日、同県南関(なんかん)町の養鶏場の鶏から簡易検査で鳥インフルエンザの陽性反応が出たと発表した。遺伝子検査で高病原性インフルエンザと確定すれば、家畜伝染病予防法に基づき、県はこの養鶏場が飼育している約10万7000羽を殺処分する。

 県によると、南関町の養鶏場から26日午後4時40分に「鶏が約50羽死んだ」と連絡があり、城北家畜保健所(同県山鹿市)の簡易検査で同7時半に陽性反応が出た。鶏7羽を検査し、死んだ鶏4羽と生きている鶏1羽から陽性反応が出た。

 これを受けて、県はこの養鶏場から半径3キロ圏の農場に鶏や卵などの移動の自粛を、3~10キロの農場には区域外への搬出自粛を求めた。3キロ圏の6農場で約14万6800羽、3~10キロ圏の19農場で約96万羽を飼育している。27日午前5時ごろには遺伝子検査の結果が判明する見通し。県は判明次第、職員約180人態勢で殺処分や埋却作業を行う予定。

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