新ドラマ

深田恭子デビュー20年 初の母親役に挑戦 「子の叱り方は同世代を参考に」

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深田恭子さん=小出洋平撮影
深田恭子さん=小出洋平撮影

 1998年夏、プロ野球の取材で足を運んだ横浜スタジアムで、デビュー間もない15歳の少女と出会った。ミニスカートにルーズソックス。当時の女子高生ファッションに身を包み、始球式で少し照れながら投げる姿がまぶしく映った。【北林靖彦】

 それから18年あまり。「深キョン」の愛称で親しまれた少女は、大人の女性に成長した。「こんなに長く女優を続けさせていただけるとは思いませんでした」。深田恭子は今年、親子の愛と挑戦を描くTBS系のホームドラマ「下剋上(げこくじょう)受験」で、初めて本格的な母親役に挑む。

 演じた香夏子は33歳。母子家庭で育ち、不良のまねごともした。家族との時間を大切にしたいがゆえに、娘を追いつめる私立中入試とエリート教育が許せない。「私も公立中学に通っていたので、香夏子のように子供の受験には踏み出せないと思います。今回、この役を演じることで、実際に親になった時どう生きていくかを学びたい」

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