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真珠湾慰霊

「反省」なく野党不満 政府・与党は高評価

真珠湾で演説を行う安倍首相=米ハワイ州・オアフ島で2016年12月27日午後0時7分(代表撮影)

 28日(現地時間27日)の安倍晋三首相の真珠湾訪問に、野党からは不満が相次いだ。演説で首相が過去の「反省」に言及しなかったためだ。一方、政府・与党幹部は一様に高く評価した。

 民進党の蓮舫代表は党会合で「オバマ大統領とそろって不戦の誓いを語ったことは大変大きな意義がある」と一定の評価を示したが、「不戦の誓いと言いながら、なぜ憲法解釈を変えて安保法制(策定)に突き進んだのか」と疑問視した。

 首相は昨年4月の米議会演説に「痛切な反省」「悔悟」などの表現を盛り込んだが今回は避けた。蓮舫氏は談話で「先の大戦に対する我が国の真摯(しんし)な総括と反省が世界に伝わったかどうかは定かではない」と指摘した。共産党の志位和夫委員長も談話で「過去の戦争に対する認識は一切語られなかった。文字通りの侵略戦争をどう反省しているかを語るべきだった」と批判。社民党の又市征治幹事長は談話で「単なる慰霊で済ますの…

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