2017年「旬の人」

角田千佳さん(31) 経営と生け花、大胆にかつ繊細に

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生け花に向き合う。この日は約2時間半にわたり集中した。「無心になるのが楽しい。仕事のことを考えずに無心になることって、ないじゃないですか」=東京都中央区で、根岸基弘撮影
生け花に向き合う。この日は約2時間半にわたり集中した。「無心になるのが楽しい。仕事のことを考えずに無心になることって、ないじゃないですか」=東京都中央区で、根岸基弘撮影

 2017年、日本と世界で活躍が期待されている「旬の人」たちは、広く知られているオンステージの顔以外に、もうひとつの顔を併せ持っている。オフの活動が単なる趣味にとどまらず、免許皆伝の域に達している人も多い。道が一本しかないと思い込み、ただ突き進んでいては見えないものがある。ONとOFFを切り替えながら、豊かに生きる方法を見つけたい。

 家事代行などをインターネットで仲介するIT企業「エニタイムズ」の若き創業者として活躍中の角田千佳さん(31)。掃除や洗濯、買い物といった日常の用事を頼みたい人と、それを請け負う人をつなぐサービスを展開。シェアリングエコノミー(共有型経済)の企業としても注目されている。

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