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プログラミング教育 盛況 2020年度小学校必修化に先行

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自作のレゴロボット教材をタブレット端末でプログラミングする子供たち=東京都杉並区立天沼小で
自作のレゴロボット教材をタブレット端末でプログラミングする子供たち=東京都杉並区立天沼小で

 コンピューターのプログラミング教育が2020年度から小学校で必修となる。習わせたいおけいこランキングに登場、大人向けのスクールも人気だという。いったい何を習い、プログラミングでどんなことができるようになるのだろう。

 ●小6、救助ロボ操作

 ブロックで組み立てた自動車型のロボットが、廊下を走り回っている。「どんな動きで人命救助をするか、チームで決めましょう」。東京都杉並区立天沼小で11月中旬に開かれた公開授業。6年生約30人が3~4人のチームに分かれ、自作したロボットをタブレット端末で遠隔操作し、数メートル離れた地点を往復させた。人が近づけない危険な災害現場にロボットを送り込んで助ける想定だ。

 「段差を越えられるようにしなくちゃ」「(危険物を)見つけやすいようにスピードを遅くした」。子供たちの関心は高く、担任の佐藤隆太教諭に質問も飛ぶ。総合学習で学ぶプログラミングは全部で8時間。赤や緑を順に表示する交通信号などを例に、まずコンピューターが日常でどう役立っているか学ぶ。次にデンマークの玩具メーカー・レゴ社の教材でセンサー付きのロボットを組み立て、タブレット端末に「止まる」「動く」などの指…

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