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ともに・2020バリアーゼロ社会へ

視覚障害の弟、ホーム転落死 あれから43年、絶えぬ事故胸痛め

当時の記事を読みながら、事故を振り返る上野正博さん=東京都新宿区で

国鉄と和解 安全対策契機となったが

 視覚障害者が駅ホームから転落した事故を巡り、鉄道会社の責任が司法の場で初めて問われた「上野訴訟」の和解が1985年12月に成立してから31年たった。和解条項には被告となった国鉄(当時)が「視覚障害者の安全対策に努力する」と明記されたが、その後も各地で転落事故は続く。絶えぬ事故に胸を痛める遺族の上野正博さん(89)は「鉄道会社は転落を防ぐ仕掛けを作ってほしい」と祈るような思いでいる。

 「43年前か。事故はなくならないね」。今月中旬。上野さんは東京都新宿区の自宅で、事故当時の新聞記事…

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