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山田孝雄文庫

次世代への財産に 孫の貞雄さん講演会 富山市立図書館 /富山

祖父、山田孝雄博士の蔵書の重要性を語る山田貞雄さん=富山市西町の市立図書館本館で、青山郁子撮影

 富山市出身の国語学者、山田孝雄(よしお)博士(1875~1958)の蔵書約1万8000冊を「山田孝雄文庫」として一般公開している富山市立図書館本館(同市西町)で、博士の孫で国立国語研究所研究情報発信センター専門職員、山田貞雄さん(57)=東京都在住=の講演会が今月、開かれた。

 山田博士は、県内外の小中学校の教員をしながら独学で国語学、国文学を研究し、1902年に「日本文法論」を刊行。日大、東北大などの教授を歴任し57年、文化勲章を受章した。

 富山市は96年に遺族から蔵書の寄贈を受けて99年に山田孝雄文庫を開設。貴重な和装本や自筆の原稿など…

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