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インド

ロヒンギャ密入国、続々 支援なく、警察の拘束恐れ

ロヒンギャの居住区で子供を抱える難民のヌール・アラムさん。財産をすべて失い、インドへと逃れてきた=ニューデリーで24日、金子淳撮影

 【ニューデリー金子淳】ミャンマーで迫害を受けた少数派イスラム教徒「ロヒンギャ」はインドにも相次いで入国している。ミャンマーの隣国バングラデシュでは十分な支援が受けられなかったり、警察に拘束されたりする恐れがあるためだ。インドとバングラの国境には密入国業者のネットワークも存在し、インドへのロヒンギャ難民は今後も増える可能性がある。

 ミャンマー西部ラカイン州マウンドー近郊に住んでいたヌール・アラムさん(40)は11月、国軍とみられる集団に村が放火され、自宅を追われた。妻子らを含めた計11人で2日間歩き通し、闇夜に紛れてバングラとの国境の川を小舟で渡った。バングラ南東部で10日間ほど日雇いで働いたが、「いつ警察に見つかるか分からず、不安だった」と振り返る。

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