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柔道

新ルール テレビ意識、攻め促す 技の質低下、日本懸念

 国際柔道連盟(IJF)が9日に「面白く、分かりやすい柔道」を趣旨に新ルール案を発表し、2020年東京五輪・パラリンピックまで適用される見通しとなった。「有効」をなくして「技あり」に統一するなど、攻めを促すことを重視した改正。一本勝ちを目指す日本に合うと歓迎する声がある一方、「有利になるほど甘くはない」との見方もあり、新たな対応を迫られそうだ。【松本晃】

 今回の改正の一つの背景は、リオデジャネイロ五輪男子100キロ超級決勝があった。テディ・リネール(フランス)が「指導」のリードを守るため、原沢久喜(日本中央競馬会)を積極的に攻めず、会場からブーイングが上がった。ルール改正を議論するIJF会議に出席した山下泰裕理事(全日本柔道連盟副会長)は「最高の舞台で指導一つの差で試合を終わらせることが適切なのか、という意見が出た」と明かす。

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