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64年東京五輪

円谷氏と縁談の女性「自由奪った五輪」

男子マラソンのフィニッシュ目前で、英国のヒートリー(奥)に追いあげられる円谷幸吉=国立競技場で1964年

 1964年東京五輪マラソンで銅メダルに輝き、68年1月に27歳で自ら命を絶った円谷幸吉(つぶらや・こうきち)を巡り、彼が思いを寄せた女性(74)が毎日新聞の取材に応じた。「何より五輪優先で、個人の自由もなく、国の期待を背負い続けていた」と悲劇の内幕を語った。女性によると取材に証言したのは初めて。2度目の東京開催を3年半後に控え、国の名誉や国民の期待など円谷を苦しめた重圧を、関係者の証言から考える。

 これまで円谷を巡り、多数の記事やノンフィクション作品が発表されてきた。それらによると、円谷側はこの…

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