ニューイヤー駅伝

旭化成V ダブル双子の推進力 村山謙太、紘太/市田孝、宏 ライバル意識、切磋琢磨

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優勝し客席に向かって手を上げる市田孝(左から5人目)、市田宏(同7人目)ら旭化成の選手たち=徳野仁子撮影
優勝し客席に向かって手を上げる市田孝(左から5人目)、市田宏(同7人目)ら旭化成の選手たち=徳野仁子撮影

 元日に群馬県で開かれた「ニューイヤー駅伝 第61回全日本実業団対抗駅伝競走大会」で18年ぶり22回目の優勝を果たした旭化成のメンバーには、2組の双子がいた。村山謙太、紘太と、市田孝、宏で、双子の長所を生かして成長してきた。

 同駅伝では、村山紘が1区13位と出遅れたが、他の3人が取り戻す。4区の市田孝、5区の村山謙、6区の市田宏が3区間連続区間賞の快走を見せた。村山紘が「みんなに助けられた」と感謝すれば、市田宏は「先に孝が区間賞で自分も取りたいと思った。重圧を力に変えられた」と双子でそろっての区間賞獲得を喜んだ。

 村山兄弟、市田兄弟は大卒2年目。村山兄弟はともに2015年世界選手権北京大会代表に選ばれ、紘太のみ16年リオデジャネイロ五輪にも出た。一方、市田兄弟は鹿児島実高の全国高校駅伝初優勝に貢献。16年2月の日本選手権クロスカントリーで孝が優勝し、宏が7位に入った。

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