メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

田中角栄・光と影

/2 元塩沢町越山会会長の高野さん 除雪で暮らし一変 「豪雪地帯の苦悩、改善した人」 /新潟

越山会の会員証や衆院選時の講演会案内ビラの写しを懐かしむ高野さん=南魚沼市で

 「これからは東京から地方に人が来るようになる。地方は必ず良くなるぞ」。旧塩沢町(現南魚沼市)の「塩沢町越山会(えつざんかい)」の会長を務めた高野信義さん(84)は、田中角栄元首相がよく口にしていた言葉を、今でもはっきりと覚えている。

 選挙区内に最大10万人近い会員を抱えた角栄氏の後援会組織「越山会」。会員同士は「鉄の結束」とも呼ばれる固い絆で結ばれ、地元の陳情活動や、選挙時の集票活動の中心となっていた。高野さんは「田中先生は地元を大切にする温かい人だったね」と往時を懐かしむ。

 塩沢町周辺は、冬になると数メートルの積雪がある豪雪地帯。町西部の山沿いに点在する各集落をつなぐ町村…

この記事は有料記事です。

残り1111文字(全文1402文字)

おすすめ記事

毎日新聞のアカウント

話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 京アニが支援金受け付け口座開設 詳細はホームページに掲載
  2. 山田太郎票515票を山本太郎票に 職員思い込みで富士宮市選管集計ミス
  3. 立憲候補ポスター板ごと切り取り 陣営「あげたのに…」 兵庫県警捜査
  4. 清水圭、吉本社長・岡本氏に恫喝された過去告白「話を聞かずいきなり…私の時と全く同じ」(スポニチ)
  5. 「憎い」女性美術監督の親族、怒りに震え 京アニ放火

編集部のオススメ記事

のマークについて

毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです