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開かれた新聞委員会

新しい時代の新聞作りを目指して創設した「『開かれた新聞』委員会」は新聞界では初めて、報道への当事者からの苦情と対応に「第三者」の目を反映させる試みです。社外の識者にお集まりいただき、新聞に対する率直な見方、批判、期待を話していただきます。

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2017 座談会(その1) 米大統領選、メディアの課題

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[開かれた新聞委員会」に臨む(右から)鈴木秀美氏、荻上チキ氏、池上彰氏、吉永みち子氏=東京都千代田区で
[開かれた新聞委員会」に臨む(右から)鈴木秀美氏、荻上チキ氏、池上彰氏、吉永みち子氏=東京都千代田区で

 アメリカの第45代大統領に20日、トランプ氏が就任します。昨年11月の大統領選では、ほとんどの米メディアが結果を読み誤りました。多くのメディアが支持を表明したクリントン氏が敗れ、「なぜ自分たちは有権者の声をくみ取れなかったのか」を問う声がメディアの中からあがっています。就任後は、ツイッターなどで直接国民に語りかけるトランプ氏の手法に、メディアがどう向き合うかも課題になります。憲法との整合性など論点が多い「天皇退位」報道と併せ「開かれた新聞委員会」の4人の委員から2017年のメディアの課題について意見をうかがいました。【司会は尾崎敦「開かれた新聞委員会」事務局長、写真は藤井太郎】

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