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美し菓子・全国大博覧会4月開幕

/3 赤福 赤福餅 300年続くおもてなし /三重

平日でも多くの観光客でにぎわう赤福本店=伊勢市宇治中之切町で

美(うま)し菓子

 えび茶色のこしあんの表面に、伊勢市を流れる清流・五十鈴川のせせらぎをかたどり、包まれた白い餅は川底の小石を表現している。三重を代表する銘菓「赤福餅」。300年以上にわたって、その味は伊勢神宮の参拝客らに親しまれてきた。

 江戸中期の1707(宝永4)年、初代店主・濱田治兵衛が伊勢神宮内宮近くに茶店を開いたのが老舗「赤福」の起こり。参宮客をできたてのあんころ餅とほうじ茶でもてなした。当時は砂糖が貴重だったため、代わりに少量の塩で甘みを引き出していたという。

 伊勢神宮のお膝元で営業する本店での提供は今では1人前は餅二つだが、当時は八つが並んだ。味の違いこそ…

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