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始動

2020を目指して/4 車いす陸上 鈴木朋樹(22)

=根岸基弘撮影

 小学生から高校生が練習に励む夕暮れのトラックで、レーサーと呼ばれる競技用車いすが駆け抜ける。昨年暮れ、東京・葛飾区総合スポーツセンターでは障害者と健常者が、ともに汗を流していた。「自分たちが走ることで『こういう競技があるんだ』と、人の目に触れることが大切」。車いす陸上のホープ、鈴木朋樹(22)=城西国際大=は、多様性のある風景に2020年東京パラリンピックの理想形を見る。

 昨年9月のリオデジャネイロ・パラリンピックは観戦者だった。800メートル、1500メートルなど中距離で出場を目指したが、樋口政幸(37)=プーマジャパン=ら第一人者の壁は厚く、代表の座を逃した。ベテランが多い車いす陸上界で15年世界選手権にも出場。実績を重ねてきた自信もあったが、経験不足も痛感した。

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