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 2017年、今まで以上に、世界は「不安定な年」を迎えた。「価値観断絶の時代」が到来したのだ。

 昨年6月、国民投票でイギリスのEU離脱が決まった。11月のアメリカ大統領選でトランプ氏が予想を覆して勝利した。大きな衝撃だった。原因については諸説あるが、グローバル経済の下で「困難な立場」に追いやられた人々が「既存の価値観」に異議を申し立て“思わぬ結果”を招いた、ということだろう。

 とは言っても、グローバル化の波は避けられない。それも時代の流れだ。結果、あちこちで、保護主義(=愛国第一主義)と開放派の「戦い」が始まる。「価値観分断の時代」の到来である。

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