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毎日フォーラム・ファイル

鉄道安全対策 駅員が視覚障害者を介助

実証実験が始まったホームドア「どこでもドア」。車両のドア数や位置に合わせて開閉する=神奈川県三浦市の京急三浦海岸駅で2016年10月24日

ホームドア設置が進まない中、ソフト面の対応強化

 視覚障害者が駅のホームから転落死する事故が相次いだことを受け、国土交通省は全国の鉄道会社に対し、駅員が視覚障害者の乗車を介助するように求めていく方針だ。視覚障害者がホームから転落したり列車と接触したりする事故は、2014年度までの6年間で426件起きており、ホームは視覚障害者にとって「欄干のない橋」に例えられる。このため、対応を各社の裁量に任せていたこれまでの方針を改め、原則として駅員に関与してもらう。事故を防ぐために最も効果の高いホームドアの設置が思うように進まない中、ソフト面で安全対策が進められることになった。

 1日10万人以上が利用する全国の鉄道271駅のうち、ホームドアが設置されているのは約3割の85駅(…

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