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2020を目指して/5 フェンシング 敷根崇裕(19)

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フルーレの灯、消さぬ

 2016年リオデジャネイロ五輪の男子フルーレ団体に、前回のロンドン五輪で銀メダルを獲得した日本の姿はなかった。個人でも世界選手権覇者として臨んだ太田雄貴さんがまさかの初戦敗退。引退を表明したエースから「これからはお前らだ」と20年東京五輪での活躍を託されたのが、昨年4月の世界ジュニア選手権で優勝した敷根崇裕(19)=法大=だった。

 フェンシングは技術のフルーレ、速さのエペ、力のサーブルと3種目がある。世界的にはエペが主流だが、日本ではフルーレが最も競技人口が多く、人気がある。五輪初のメダルをもたらした太田さんの存在に加えて、先に腕を伸ばして剣先を向けた側に与えられる「攻撃権」があって攻防を楽しめるからだ。リオ五輪では男女2人が入賞したエペの活躍が目立ったが、リオ五輪後に強化本部長に就任した敷根の父裕一氏(51)は「日本の伝…

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