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2020年への挑戦/6 フェンシング・才藤歩夢選手(20) 父に続き五輪目指す /埼玉

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父に続く五輪出場を目指す才藤歩夢選手=早稲田大で
父に続く五輪出場を目指す才藤歩夢選手=早稲田大で

 遠距離から剣を突き出す「フレッシュ」(突進)を繰り出し、鋭いステップで一気に相手に詰め寄る。瞬時の突きが決まると、得点を告げる電気審判機のブザーが鳴った。サウスポーの構えと長い手足を武器に、遠い間合いから攻める戦法を得意とする。

 中学時代は陸上部に所属。埼玉栄高校(さいたま市西区)に進学してから本格的にフェンシングを始め、フルーレ、エペ、サーブルの3種目のうち、「エペ」の選手に。1年の秋に長野県で開催された全国大会で初優勝し、1年もたたないうちに頭角を現した。

 早稲田大スポーツ科学部(所沢市)に進学後の2015年には、全日本選手権大会エペ個人で2位に。同部の中村立雄監督は「とにかく負けず嫌い。試合で熱くなることもあったが、最近は冷静さも身につけている」と変化を感じている。

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