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江戸糸あやつり人形劇

10年ぶり「ドールズタウン」再演 戦争の怖さ訴える 15~22日下北沢 /東京

入門塾生初の本公演出演が決まり、結城孫三郎さん(後ろ上)らとの稽古にも熱が入る小貫さん(手前右)=小金井市の結城座で

 伝統芸能の江戸糸あやつり人形を400年近くも継承する人形劇団「結城座」(小金井市)は15~22日、世田谷区北沢1の「ザ・スズナリ」で、10年ぶりに「ドールズタウン」を再演する。【斉藤三奈子】

 舞台は、戦時下の架空の町、ドールズタウン。動物園のゾウの殺処分や父の戦死を受け入れられず悩む少年・幸太は、魚の姿をしながら人のように振る舞う不思議な生き物や、髪の毛や瞳の色が違う少女にやり場のない気持ちをぶつける日々を送る。やがて空襲が町を襲い……。貧しく、生い立ちの異なるさまざまな人々が逆境に負けず、時にユーモアを交えながら、たくましく生きる姿を描く。

 映画「月はどっちに出ている」や「血と骨」などの脚本を担当した劇作家で演出家の鄭義信(チョンウィシン)さんが、結城座のために書き下ろした作品で、2007年に上演した。

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