「野菜本来の持つ、すっきりとした味わいが特長です」
狭山丘陵の西端にある瑞穂町の農業、井垣貴洋さん(39)、美穂さん(37)夫婦は新規就農から8年目の新年を迎えた。
農薬はもちろん有機肥料すら使わず、土の力を信じ育てる「無肥料栽培」でネギや大根、ほうれん草など季節ごとに年間、約50種類を多品種少量生産する。
公募で当たった都営団地の5階建てアパートに家族4人暮らし。町内5カ所に分散する約55アールの畑を2人で巡りながら育てる。
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