国土交通省は来年度、見守りなどのサービスがある「サービス付き高齢者向け住宅」(サ高住)に対する補助の一部見直しを決めた。カラオケルームや岩盤浴など、住宅としては過剰な設備に使う場合は補助の対象外とする。居室面積が25平方メートル未満の狭い住戸への補助額の上限も引き下げる。関係者に通知した。
サ高住には建設工事費の補助がある。新築の場合、1戸当たりの上限額は2015年まで100万円だったが、安倍政権は介護のために仕事を辞める「介護離職ゼロ」の目標を掲げ、その対策として増設を…
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