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阪神大震災

「楽しい相撲で笑顔に」当日生まれた照強の母

 22年前の阪神大震災当日、震源地の淡路島で生まれた照強(てるつよし)関(21)が、8日に初日を迎える大相撲初場所に、新十両として臨む。軽ワゴンの荷台に敷いた布団の上に横になって病院に駆け込み、余震の恐怖におびえながら出産した母の菊井真樹さん(43)は古里で祈る。「楽しい相撲でみんなを笑顔にしてほしい」

 1995年1月17日午前5時46分。兵庫県南あわじ市の自宅で陣痛と闘っていた真樹さんは激しい揺れに見舞われた。家は亀裂が入る程度で済んだが、座っていられない状況になってきた。予定通り兵庫県立淡路病院(当時)=洲本市=で産みたいと、家業の瓦工場で使っていた軽ワゴンで運んでもらった。

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